大切なのは、受け止めの言葉

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最近、電話応対でなぜこんなに「話を聴いてもらえないんだろう」「反応を返してもらえないんだろうか」と思うこととかないかな?
そういう時って、話もしにくいし、なんとなく嫌な気持ちになるよね。。
それは何が原因かっていうと、相手の受け止めの言葉が足りない可能性があるんだよね。

逆に相手も自分が受け止めをしっかり言葉で返していないと同じような気持ちになっちゃうので、受け止めの言葉を意識することで、さらに会話もスムーズになると思います!

以下は、相手に言われたときの受け止めの返し方についての例です。
ぜひ参考にしてみてね☆


「どうもありがとねー」って言われたら・・
→「とんでもないです。」「恐れ入ります」「こちらこそ、ありがとうございます!」

「すみません。。。」って言われたら・・
→「とんでもないです。」「こちらこそ申し訳ございません」

「え?なに?」「よくわかんなかった」「もう一回説明してほしい」って言われたら・・
→「大変失礼いたしました」「わかりにくくて申し訳ございませんでした」

「よかったー」って言われたら
→「よかったです!」「安心いたしました」「お役にたててよかったです」

「ごめんなさい、ちょっとまっててね」「今、確認するね」って言われたら・・
→「よろしくお願いします」「お手数をおかけします」

「折り返し電話しました」「さっきも電話したんだけど」って言われたら・・
→「お電話ありがとうございます」「何度もお電話していただいて申し訳ございません」「お手数をおかけいたしました」

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